RitterSPORTチョコ

有益な情報をシェアしようということで、私のお気に入りのドイツのチョコレートを紹介します。
ドイツ語も併記しますので、ドイツ菓子でドイツ語を覚えましょう(？)

リッタースポーツチョコはチョコレート消費王国のドイツからやって来た乙なチョコレートです。
サッカー大好きドイツ人が観戦中も食べれるように、正方形のフォルムはどんなスポーツウェアのポケットにも収まる(らしい)です。

以下長くなります。

上から時計回りに
Macadamia(マカデミア)　　　　　マカデミアナッツ
Erdbeer Joghurt(エアトベーア・ヨーグルト)　　苺ヨーグルト
Edel-Bitter(エーデルビター)　　　　　ビターチョコレート(カカオ73％)
Honig-Salz-Mandel(ホーニヒ・ザルツ・マンデル)　　ハニーソルトアーモンド

苺ヨーグルト以外は最新のパッケージデザインです。


リッタースポーツチョコレートを買ったら、こうやって開けるのが通の(？)やり方。
Knick-Pack®　といって、このように開けるように作られています。

新パッケージはチョコを裏返すと、綴じ目にこう書いてあります。
Je nach Temperament: hier aufknicken oder dort aufziehen.
(気分に応じてここを割り折り曲げるか、そっちを引っ張って開けようね)
端から開くのもいいのですが、せっかくですから中のチョコごと表側に向かって割り開けましょう。
夏はチョコが柔らかくなって上手く開けられないので、冷蔵庫で冷やすのがオススメです。


Weiße Voll-Nuss(ヴァイセ・フォルヌス)　ヘーゼルナッツたっぷりホワイトチョコレート

　ミルクチョコバージョンのVoll-Nussもあります。

以下はもう少し古い画像になります。


Knusperkeks(クヌスパーケクス)　カリカリビスケット

この板チョコ一枚の中に大きなカリカリビスケットが一枚入っています。
断面はこんな感じ




Knusperflakes(クヌスパーフレークス)　カリカリコーンフレーク



今はおそらくお目にかかれない
Rum Trauben Nuss(ルム・トラウベン・ヌス)　ラムレーズンとナッツ
Ganze Mandel(ガンツェマンデル)　　まるごとアーモンド


Alpenmilch(アルペンミルヒ)　アルペンミルク(カカオ30％)

　リッタースポーツチョコはどれも甘めなのですが、こちらはちょっと甘さ控えめです。爽やかな水色のパッケージがステキ。


数年前のバレンタインデー、KALDIで買えたリッタースポーツminiの大箱です。
中身はリッタースポーツminiアソートと同じですが、43個ほど入っていました。
ところでリッタースポーツminiアソートは英語が書いてありますね。

Marzipan(マルツィパン)　　マジパン
Knusperflakes
Knusperkeks
Haselnuss(ハーゼルヌス)　　ヘーゼルナッツ
Joghurt(ヨーグルト)　　　ヨーグルト
Nugat(ヌーガット/ヌガー)　　ヌガー
Vollmilch(フォルミルヒ)　　　ミルク

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つらつら書きましたが、私のお気に入りは苺ヨーグルトErdbeerJoghurtです。個人的には他の種類よりよく店頭で見かけますし、海外菓子特有のクセもなく誰でも美味しく食べられます。

スーパーやKALDI、成城石井などの輸入食品店に行くたびに必ずリッタースポーツを確認するのですが、300～380円で買うのがフェアかと思います。Amazonなどは400円超えているのでオススメできませんね…。スーパーは賞味期限が迫ると割引することがあるので、リッタースポーツを置いてくれるスーパーがあったら仏のように拝みましょう。

本場ドイツで買えば1ユーロほどですし、日本よりもっと種類があるので、ヨーロッパに旅行したときはぜひお試しください(ダイレクトマーケティング