RitterSPORTの話、第二弾

世間はバレンタインデーだかホワイトデーな季節らしいですね。
残念ながら贈り物をする相手もくれる人もいないのですが、この時期ばかりはチョコレートが絡むので別の意味で真剣です。

ということでTwitterのフォロワーさんに教えていただいた梅田のPLAZAという輸入雑貨にバレンタインデー当日に行ってまいりました……

何と入口付近に初めて見るリッタースポーツ箱が山積みになっているではありませんか。二種類あったので両方買ってきました。

せっかくの特ダネというのに、写真を撮るのをすっかり忘れてほとんど食べてしまったのですが、以下が内容の説明です。

商品名はSCHOKOWÜRFEL(ショコヴュルフェル)、チョコキューブってところですね。
ドイツ本国ではこういった小さいリッタースポーツもあるとは知っていたのですが、日本に上陸していたなんて知りませんでした。
大きさの比較のために右上に普通のリッタースポーツとミニアソートを置きました。
写真のものはほとんど食べてしまった後ですが、ショコヴュルフェルには一口サイズのチョコが22個入っています。
ご丁寧に個包装にドイツ語と英語が書いてあります。

緑　Nuss in Nugatcreme (ヌス・イン・ヌーガットクレーメ)
　Nuts in Praline Creme
青　Edelnugat (エーデルヌーガット/ヌガー)
　Praline
黄　Schoko Crisp (ショコ・クリスプ)
　Choko Crisp
橙　Karamel (カラメル)
　Caramel


ピンクの箱のこちらはヨーグルトベリーのミックス。

桃　Erdbeer Joghurt(エーアトベーア・ヨーグルト)
　Strawberry Yogurt
紫　Johannisbeer Joghurt(ヨハニスベーア・ヨーグルト)
　Blackcurrant Yogurt
白　Joghurt(ヨーグルト)
　Yogurt

ヨハニスベーアって何やねん、ブラックカラントって何やねんと思いましたが、食べてみると独特のいい香りがある大人の味でした。ベリー入りはプチプチとしか食感が楽しめますし、甘酸っぱさがチョコレートと合ってオススメです。

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ミニアソートには残念ながらマジパン味というハズレ(？)がありますが、今回紹介したショコヴュルフェルの2つにはハズレ味はありません！
22個入っているので人と分けて食べるのにも、独り占めするのにも楽しみがあります。
内側まで模様の入った、ドイツ人とは思えない粋のある箱は何か役に立ちそうです。
贈り物にするにも1000円のよく分からないチョコレートよりオススメできます。
800円前後で買えると良い感じではないでしょうか。