描いたものを供養 絵 2015年01月12日 供養なんて新年から何とも縁起悪いですが、pixivに上げるほどでもない絵を備忘録程度に貼っておきます。 自己満足のケがあるのでワンクッション置きますね。 私の好きな銃です。 かつて人にさし上げた物です。版権絵はめったに描かないんですがね。 灰色の空 ↓厚塗りの練習 不気味の谷が顕著です 泣かせた意味は特にないです。 厚塗り練習一枚目の絵から一年程度の間隔がありますが、不気味の谷は少しは軽減された気がしますね。 かつて兄に「お前の目指してるのは萌絵なのか、リアル絵なのかどっちなんだ」と言われ、自分の中でも答えが出ずに絵が描けなくなった時がありました。 でも今なら自信を持って答えられます。 そもそも絵のジャンルは萌絵とリアル絵に二分されるものではありません。萌とリアルは対立項ではありません。 実は私はオタクというものが嫌いで、でもオタクの世界に好んで所属し続けている、その矛盾した現状が私に「2.8次元」的な絵柄を目指させるのだと思います。 ここまで言いましたが、絵を描くこと自体に理屈なんてものはいらないのです。ただ、私には理屈が必要だっただけです。私は理屈をこねるのが好きなだけなのです。 私自身好き嫌いが激しく気性も荒いので、絵を描いてる他の人とあまり仲良くできないようです。自分の目指すものを他人にも要求する気はさらさらないので、どうか大目に見てください。 何よりあまり頻繁に描かない奴の言うことなので気にしないでくださいね。 [2回]PR